低すぎ庵

 

ツバメが帰ってきたので、これから5か月はほぼツバメ日記になります。

 

 

んなつもりでしたが、次の日お嫁さんと改めて内覧に来た結果、成約には至らず。

ざんねん。。

 

ですので、まだ入居者募集します。

今年こそは二回子育てしてほしいから はやくきてほしい。。

 

つばめネタがないので、木の仕事のネタを書きます。

 

 

ロシア産タモ丸太

 

さいきん、ちょいちょい製材所にいきます。

丸太を挽いているところ。

 

 

開けてびっくり!

(ありゃ~の図)

 

すごいクサレが出てきた。。

挽いてみてのおたのしみ...っていうにはなかなかリスクたかい。。

 

 

「飛騨牛一頭買い」みたいな丸太一本買いはおっかないです。

 

 

生来 勝負師とは程遠い人間なので、僕にはちまちま拾い買いが

お似合いです(';')

 

 

 

製材所はいっしょの小学校区内にあって、社長も奥さんもとても

気さくな方で製材の方法とかいろいろ相談にも乗ってもらえそうです。

 

 

同じ地区にある藤森照信氏の”高過庵”と梅(咲いてるんだけど写せてない...)

秋に先生の面白そうな企画があるらしいです。

 

いまは水戸芸術館で展示会中だそうです。

 

 

 

そして、先生の考える家具もおもしろいです。

 

木を活かすセオリーとかそういうのを取っ払った発想はとにかく新鮮!

 

 

さっき製材所でみたような、木のクサレやフシ、虫喰い...

 

そんなの、木取りしていたらしょっちゅうでてくるし、避けるだけでなく

活かす方法もあるんじゃないかな??

 

と、日々おもうので共感するところもあり。。

 

 

 

家具とか木工ももっと自由なかんじでいいんだな!

っておもえる。

 

 

となると、

 

 

いよいよセンスを磨かんきゃいかん、、、

 

と、いうことになるわけか。。。