大事な用があり、4,5日間 実家の福岡に帰省しました。
そう、ちょうどこのころは九州場所の時季なんです。
んで、たまたま立ち寄った博多の住吉神社。
座って腕を組んだいかつそうな親方がみえます。
が、立ち上がりこっちに歩いてきた顔を見ると、、、
なんか懐かしい、見憶えのあるやさしい顔。。。
「元 魁皇関」でした♪
帰るとかならずのように寄らせていただく木工の大先輩。
というより、
木彫家の新庄良博さん。とこの犬 「はっつぁん」
新庄良博 氏
こういう作品はなかなか平面というか画面上で見ても伝わらないですね。
じっさいに空間的に味わいたい作品です。
またクスノキのやさしい木肌やあの香りもだいすきです。
近々クスノキを使ったにぎにぎおもちゃとかつくってみるか。。
新庄さんとこでは、はっつぁんの画像しか撮ってませんが、主にクスノキを
彫ってつくる新庄さんの木彫や小家具、その他ほんとうに様々なものに
本来あたりまえにあるはずの自由なものづくりを感じまくります。
で~も~
その自由な発想って逆にむずかしかったりするの。。
だれに縛られてるわけでもなく、じぶんのなかに本来あるのか、ないのか、な
じゆうなアイディア。。。
渡された図面通りにつくるのがぜんぜん気楽だったり。
でもそれじゃあいつまでたっても、、、なんでやっぱり鍛錬するしか、なのだな。
さて!
つづいてこれも、
寄生虫の帰省中のお決まりのルート。
大川市(お墓参り)→ちくわ(志岐蒲鉾)→うなぎ(せいろ蒸し)→柳川のお花
「お花」は、「おはな」というなまえの旧柳川藩の別邸で資料館もあります。
ここを毎回観に行くのがどうしようもなく好きでして。。。
しかも、観たいのは決まって常設的な
これ、
(゜.゜) 米ツブのようなツチ人形とか...
。。。。
比べるものがないのでわかりづらいですが、これらの道具は「親ゆび姫」が
使っている道具なサイズです。
ほかにもオヤユビ姫サイズお雛さまもあり、柳川といえば、
川下り
より、「お花」
とおもいます。
毎回そうですが、丁寧語・会話体ごっちゃり、長々と自分と対話する駄ブログです。。。
長いので②につづく~