2,3か月ごとに牧場にいきます。
ねこに会いに。。。
いえいえ。
作業ででる、オガ粉(切り粉)をウシの敷きわら代わりの敷料に再利用して
もらうのです。
ウシの寝床に使ったあとはフンとまぜてたい肥になります。
循環ってやつです^^
この仕事に就くまで道内の飼料とかを扱う商社に勤めていたので堆肥や
サイレージの香りは好物です。糞尿はニオウけど、よい発酵をしたものは漬物
とおなじで堆肥もサイレージ飼料もいい香りがします。
ちいさい木工所からでる量は知れていますが、おじいさんが守ってるちいさい
牧場で役立ててもらえるのはうれしいです。
今回はコウヤマキ、ヒバ、ヒノキ、ヤマザクラ。。香りのいいオガ粉なのでウシも
よろこんでくれるかな??
んで、もちろん!
愛すべきねこたち...
帰ったら糸鋸ざんまい、ミシン鋸まつり。
このフォルムは最新モデルではだせない...
でも、レトロな見た目だけでなく、とびぬけて機能的なのです。
年代物の板バネ式、
なんといってもクラッチペダル機構なのでミシンと同じようにペダルで
操作できる。
これ以外の糸鋸は新品でも興味なし、だいじな相棒のひとりです。