ついにおわってしまったおんばしら、御柱祭。
あんなに不安のなか仲間に入れてもらった2月からわずか半年ちょい。
さいごにはこんなに名残惜しいなんて。
こんなに寂しい気持ちになるのは次回が6年後、ということもありますが
それまでのあいだ、こんなに昼夜問わず毎日のように顔を合わせていた
仲間たちと急に縁遠くなるらしいからです。
この半年間愉しくやってきた仲間たちは、実は別の遊星からやってきた宇宙人
で祭りが終われば自分の遊星に帰らねばならない、そんなETなんじゃないかと
さえおもえるのです。
先日の輪切りを加工。老練な大工のo口さんに教えてもらいました。
次回はオマエがやるんだぞ、と。
これからまた独りの時間はふえるけど、いままで御柱を都合よく言い訳にして
後回しにしてたことたちを今度こそ腰据えてやっていかねば、です。
6年後なんて自分も周りの環境もぜんぜん変わってると思う。
そのときをたのしみに。