エライことになりもうした。。。
上社の御柱がおわったとおもったら、下社の「お舟祭り」があるそうな。
もう、なにがなんだかわかりません。
いろいろ質問してみるも、けっきょくやっぱり何がなんだか若ダンナ...なので
もうこればっかりはどうしても経験してみるしかないです。
お舟祭りは各地区の輪番制らしく、10年に一度しか回ってこないそうです。
だから他のみんなもそんなにしらない。。
しかも御柱祭とお舟祭りが重なる年は30年に1ぺんってこと。
人間ひとりの生涯で考えると、本当に雄大なスケールのお祭りです。
御託はそれくらいにして。
やってきました。
担ぐ神輿でもなく、車輪がついてる山車でもない。
やっぱり曳き擦る...この粗削りなかんじは御柱とお舟 諏訪の祭り共通なようです。
お舟には翁とおうなが乗っています。おじいさんとおばあさん。
カカシか難破船の...なようにみえますが、相当古い神聖なものだそうです。
下社 秋宮の鳥居をくぐるところでお舟に乗る機会に恵まれました。
でも、あの場の空気感はこんな写真とペラい文章じゃ伝わらない。。
無知な所感ばかりを書いていますが。
後づけではあっても、このお祭りの成り立ちをちゃんと知らないと、とおもいました。
次回、参加の機会が巡ってくるのは10年後。